2月7日は何の日?2月7日の記念日・出来事などをまとめました!

2月7日 北方領土の日

2019年2月6日

「2月7日は何の日?」ということで、2月7日の記念日・出来事・誕生日・誕生花などをまとめました。

朝礼やスピーチのネタとしてご利用ください。

今年の2月7日の六曜・お日柄も掲載しています。

  • 2024年2月7日の和暦

  • 平成36年2月7日
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  • 今年は旧年号の何年

  • 昭和99年、大正113年、明治157年

 

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【記念日・日本】2月7日の日本の記念日

北方領土の日

2月7日 北方領土の日

1855年2月7日、北方領土が日本の領地だと「日露和親条約」によって認められたことから、1981年に日本政府が制定しました。

第二次世界大戦の間は日本の領地・実質支配が行われていましたが、ポツダム宣言の受諾後わずか2日後(玉音放送の翌日)、米軍の協力を受けたソ連軍が北方領土を占領した状況が現代になっても続いています。

今でも北方領土の日には、「北方領土返還要求全国大会」が内閣総理大臣を始めとする政府関係者のもと開催されています。

 

フナの日

2月7日 フナの日

「フ(2)ナ(7)」という語呂合わせから、2月7日はフナの日であると「フナ甘露煮店協会(古河鮒甘露煮組合)」が2001年に制定しました。

「フナ甘露煮店協会」がある茨城県古河市ではフナの甘露煮が特産物として扱われています。

最初は11月27日を「いいフナの日」と制定してましたが、制定の翌年に現在の2月7日を「フナの日」として変更しました。

 

長野の日/オリンピックメモリアルデー

2月7日 長野の日/オリンピックメモリアルデー

1998年2月7日、20世紀最後の冬季オリンピックである長野冬季オリンピックの開会式が開かれたことを記念して制定されました。

長野冬季オリンピックは「自然との共生」を強く訴え、世界に発信したオリンピックであり、2月7日を「長野の日」とすることで、自然や環境と共生することを多くの人に考えてもらうという意図があり、制定されました。

 

福井県ふるさとの日

2月7日 福井県ふるさとの日

1881年2月7日に福井県が誕生したことを記念して制定されました。

石川県・滋賀県の間に位置する福井県ですが、元々は1871年12月31日に「福井県」「敦賀県」の2つが設置され、最初に設置された「福井県」は「足羽県」に改称後「敦賀県」に吸収されました。

その後「敦賀県」は1876年に石川県と滋賀県にそれぞれ分割されて無くなり、1881年に太政官布告により嶺北が石川県から、嶺南が滋賀県からそれぞれ分離し、新しい県として設置されました。

10年の間に設立と改称・編入・再設立という波乱万丈な歴史がある県です。

 

 

【記念日・世界】2月7日の世界の記念日

独立記念日:グレナダ

2月7日 独立記念日:グレナダ

1974年2月7日、カリブ海に位置するグレナダがイギリスの領土から「イギリス連邦加盟国」として独立したことを祝う記念日です。

1983年のクーデターの際には、アメリカと東カリブ諸侯機構・バルバドス・ジャマイカによるグレナダ侵攻があり、国際的な注目を集めました。

 

興師会(こうしえ):日蓮正宗

2月7日 興師会(こうしえ):日蓮正宗

2月7日は仏教の宗派である日蓮正宗の開祖「日興上人」の命日で、毎年厳粛に法要が行われます。

 

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【歴史】2月7日に起きた出来事・事件

  • 199年(建安3年12月24日) – 下邳の戦い(英語版)が終結。降伏した呂布らが処刑。
  • 457年 – レオ1世が東ローマ帝国レオ朝の初代皇帝に即位。
  • 1369年(応安元年/正平23年12月30日) – 足利義満が正式に室町幕府第3代将軍に就任する。
  • 1450年 – サフォーク公ジョン・ド・ラ・ポールとマーガレット・ボーフォートが結婚。
  • 1657年(明暦2年12月24日) – 江戸幕府が吉原遊郭を日本橋から浅草千束へ移転させる。
  • 1795年 – アメリカ合衆国憲法修正第11条の批准が成立。
  • 1807年 – ナポレオン戦争: アイラウの戦い
  • 1855年(安政元年12月21日) – 日露和親条約締結。
  • 1873年 – 太政官布告「復讐ヲ嚴禁ス」(敵討禁止令)を公布。
  • 1881年 – 石川県・滋賀県から分離して福井県を再設置。福井県・滋賀県が現在の形となる。
  • 1881年 – 堺県を廃止して大阪府に編入。
  • 1927年 – 大正天皇大喪。大赦137,669名、減刑46,138名。
  • 1934年 – 中島久万吉商工相が13年前に書いた文章の中で逆臣・足利尊氏を礼讃している(足利尊氏論)として、貴族院で追及される。9日に辞任。
  • 1941年 – 日本初の国産モーターグライダー「日本式蜂型」が初飛行。
  • 1943年 – 第二次世界大戦: 日本軍のガダルカナル島からの撤退(ケ号作戦)が完了。
  • 1946年 – 出口王仁三郎が大本を再建。
  • 1952年 – 埼玉県金子村B29墜落事故が発生。
  • 1960年 – 東京03地域の電話の市内局番が3桁になる。
  • 1964年 – ビートルズが、イギリスのロックグループでは初のアメリカ公演のためアメリカに到着。
  • 1965年 – ベトナム戦争: アメリカが北ベトナム爆撃(北爆)を開始。
  • 1968年 – カナダで憲法が改正され、英語のほかフランス語も公用語となる。
  • 1971年 – スイスで国民投票により女性参政権を承認。
  • 1974年 – グレナダがイギリスから独立。
  • 1979年 – 冥王星が1930年の発見から初めて海王星の軌道の内側に入る。
  • 1984年 – STS-41-Bミッションで、スペースシャトルチャレンジャーのスチュアート(英語版)、ブルース・マッカンドレス2世両飛行士が史上初の命綱なしの宇宙遊泳に成功。
  • 1985年 – 自民党田中派内で創政会が発足。
  • 1990年 – ソ連崩壊: ソ連共産党中央委員会が、共産党一党独裁制の放棄を採択。
  • 1991年 – ハイチで初めて民主的な選挙で選出されたジャン=ベルトラン・アリスティドが大統領に就任。
  • 1992年 – EC加盟12か国が「マーストリヒト条約」に調印。
  • 1993年 – 能登半島沖地震発生。
  • 1998年 – 第18回冬季オリンピック、長野大会開催。2月22日まで。
  • 1999年 – ヨルダン国王フセイン1世が死去。アブドゥッラー2世が即位。
  • 2006年 – 文仁親王妃紀子の懐妊が公に明らかとなる(同年9月6日に悠仁親王を出産)。
  • 2009年 – 2009年ビクトリア州森林火災が発生。
  • 2010年 – ラウラ・チンチージャがコスタリカ初の女性大統領に選出される。
  • 2012年 – 岡山県倉敷市にあるJX日鉱日石エネルギー水島製油所で倉敷海底トンネル事故が起きる。
  • 2014年 – 第22回冬季オリンピック、ソチ大会が開催。2月23日まで。
  • 2016年 – 北朝鮮が人工衛星と称するICBMを打ち上げる

※引用:Wikipedia

【誕生日】2月7日生まれの有名人

  • 574年(敏達天皇3年1月1日) – 聖徳太子、飛鳥時代の皇族(+ 622年)
  • 1478年 – トマス・モア、思想家(+ 1535年)
  • 1693年 – アンナ、ロシア皇帝(+ 1740年)
  • 1741年 – ヨハン・ハインリヒ・フュースリー、画家(+ 1825年)
  • 1801年 – ウィレム・デ・ハーン、動物学者(+ 1855年)
  • 1812年 – チャールズ・ディケンズ、小説家(+ 1870年)
  • 1834年(天保4年12月29日) – 広沢真臣、長州藩士、参議(+ 1871年)
  • 1837年 – ジェームズ・マレー、言語学者(+ 1915年)
  • 1838年(天保9年1月13日) – 赤禰武人、幕末の長州藩士 (+ 1866年)
  • 1867年 – ローラ・インガルス・ワイルダー、小説家(+ 1957年)
  • 1870年 – アルフレッド・アドラー、心理学者(+ 1937年)
  • 1871年(明治3年12月18日) – 志賀潔、細菌学者(+ 1957年)
  • 1871年 – ヴィルヘルム・ステーンハンマル、作曲家(+ 1927年)
  • 1877年 – ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ、数学者(+ 1947年)
  • 1884年 – 鳩山秀夫、法学者(+ 1946年)
  • 1885年 – シンクレア・ルイス、小説家(+ 1951年)
  • 1885年 – 高碕達之助、政治家(+ 1964年)
  • 1886年 – 木村篤太郎、政治家(+ 1982年)
  • 1889年 – ハリー・ナイキスト、物理学者(+ 1976年)
  • 1892年 – ヤン・スメテルリン、ピアニスト(+ 1967年)
  • 1893年 – 鈴木茂三郎、政治家(+ 1970年)
  • 1901年 – 伊志井寛、俳優(+ 1972年)
  • 1905年 – ウルフ・スファンテ・フォン・オイラー、生理学者(+ 1983年)
  • 1905年 – ポール・ニザン、小説家(+ 1940年)
  • 1905年 – 波多野完治、心理学者(+ 2001年)
  • 1906年 – 愛新覚羅溥儀、清朝第12代・満州国皇帝(+ 1967年)
  • 1906年 – 浜村純、俳優(+ 1995年)
  • 1906年 – オリェーク・アントーノフ、航空機設計者(+ 1984年)
  • 1911年 – 入江たか子、女優(+ 1995年)
  • 1913年 – 織田隆弘、高野山真言宗大僧正(+ 1993年)
  • 1913年 – ラモン・メルカデル、NKVDの諜報員、トロツキーの暗殺者(+ 1978年)
  • 1919年 – イルゼ・パウージン、フィギュアスケート選手(+ 1999年)
  • 1920年 – 佐野誠三、プロ野球選手(+ 1976年)
  • 1922年 – 三根山隆司、大相撲力士、年寄高嶋(+ 1989年)
  • 1925年 – 吉田とし、児童文学作家(+ 1988年)
  • 1925年 – 加藤一、画家(+ 2000年)
  • 1926年 – 津島恵子、女優(+ 2012年)
  • 1927年 – ジュリエット・グレコ、シャンソン歌手
  • 1931年 – ピエール・シャンボン、生物学者
  • 1934年 – 金美齢、評論家
  • 1935年 – バーブ佐竹、歌手(+ 2003年)
  • 1937年 – 阿久悠、作詞家、小説家(+ 2007年)
  • 1938年 – ジョニー・ワーハス、プロ野球選手
  • 1938年 – 高島正義、プロ野球選手
  • 1940年 – 益川敏英、理論物理学者
  • 1941年 – 小林稔侍、俳優
  • 1945年 – 菊川昭二郎、プロ野球選手
  • 1948年 – 石鍋裕、フランス料理のシェフ
  • 1948年 – 植田芳暁、ミュージシャン、ザ・ワイルドワンズ
  • 1948年 – タイガー戸口、プロレスラー
  • 1948年 – 出口修至、天文学者
  • 1948年 – リチャード・プレブル、政治家
  • 1948年 – 岸川美好、演歌歌手
  • 1949年 – 国井雅比古、アナウンサー
  • 1949年 – 青山ミチ、歌手(+ 2017年)
  • 1949年 – 柳井正、実業家
  • 1950年 – 飯塚将光、オートレース選手(+ 2014年)
  • 1951年 – 西浦勝一、騎手、調教師
  • 1952年 – 高橋佳代子、アナウンサー
  • 1952年 – トニー・リュウ、俳優
  • 1955年 – ミゲル・フェラー、俳優、声優(+ 2017年)
  • 1956年 – マーク・セント・ジョン、ギタリスト(キッス)(+ 2007年)
  • 1956年 – 佐々木啓司、高校野球指導者
  • 1956年 – 平山正人、プロ野球選手
  • 1958年 – 倉持知子、漫画家
  • 1959年 – カルロス・ポンセ、プロ野球選手
  • 1959年 – 青島美幸、女優
  • 1960年 – 松本保典、声優
  • 1962年 – ガース・ブルックス、歌手
  • 1962年 – デヴィッド・ブライアン、キーボーディスト(ボン・ジョヴィ)
  • 1963年 – 香坂みゆき、女優
  • 1964年 – 平松八千代、歌手
  • 1964年 – 住宅正人、ちくわ笛演奏者
  • 1966年 – 田島昭宇、漫画家
  • 1966年 – 西沢立衛、建築家
  • 1966年 – クリスティン・オットー、競泳選手
  • 1967年 – 大沢伸一、ミュージシャン(MONDO GROSSO)
  • 1968年 – 寺岡呼人、ミュージシャン
  • 1968年 – 土門廣、元俳優
  • 1969年 – 古賀誠、アニメーター
  • 1969年 – 中川幸太郎、作曲家
  • 1969年 – 浦上壮史、元サッカー選手、サッカー指導者
  • 1969年 – コアラ、タレント、実業家(元アニマル梯団)
  • 1970年 – 柏屋コッコ、漫画家
  • 1970年 – 福沢博文、俳優、スーツアクター
  • 1971年 – 大野エリ、声優
  • 1971年 – 鎌田雅人、作曲家、ミュージシャン
  • 1971年 – ローランド・メリーニョ、野球選手
  • 1972年 – 古今亭志ん丸、落語家
  • 1972年 – 諏訪内晶子、ヴァイオリニスト
  • 1972年 – 本宮泰風、俳優
  • 1973年 – 園崎未恵、声優、歌手
  • 1975年 – 松田樹利亜、シンガーソングライター
  • 1976年 – 奥大介、元サッカー選手(+ 2014年)
  • 1976年 – Nujabes、音楽プロデューサー(+ 2010年)
  • 1977年 – マリウス・プッツナウスキー、総合格闘家
  • 1977年 – 宮本恒靖、元プロサッカー選手(元日本代表キャプテン)、サッカー指導者
  • 1977年 – たなかえり、女優
  • 1977年 – 森野文子、女優
  • 1978年 – アシュトン・カッチャー、俳優
  • 1978年 – エンディ・チャベス、メジャーリーガー
  • 1978年 – ダニエル・ファン・ブイテン、サッカー選手
  • 1979年 – 石毛佐和、声優
  • 1979年 – 剣武輝希、大相撲力士
  • 1980年 – 古井弘人、ミュージシャン(GARNET CROW)
  • 1981年 – 高志綱、野球選手
  • 1982年 – 向井理、俳優
  • 1982年 – 大田祐歌、歌手、元タレント(チェキッ娘)
  • 1983年 – クリスチャン・クリエン、F1ドライバー
  • 1983年 – 小坂忠士、騎手
  • 1983年 – スコット・フェルドマン、メジャーリーガー]
  • 1984年 – 真田裕貴、プロ野球選手
  • 1984年 – 高木あずさ、タレント、グラビアアイドル
  • 1984年 – 松坂南、タレント、グラビアアイドル、女優
  • 1985年 – 李玲、陸上競技選手
  • 1985年 – 藤原ななこ、グラビアアイドル
  • 1985年 – 奈良沙緒理、タレント
  • 1988年 – 加護亜依、歌手
  • 1988年 – 佐々木竜太、サッカー選手
  • 1988年 – マシュー・スタッフォード、NFL選手
  • 1988年 – パーダール・ビアンカ、フィギュアスケート選手
  • 1989年 – ウラジーミル・ウスペンスキー、フィギュアスケート選手
  • 1990年 – ダニエル・オブライエン、フィギュアスケート選手
  • 1990年 – メロベ・エフレム、フィギュアスケート選手
  • 1990年 – アンナ・アブレウ、歌手
  • 1990年 – ニール・エザリッジ、サッカー選手
  • 1991年 – 前山剛久、俳優
  • 1991年 – YOHKO、シンガーソングライター
  • 1992年 – クセニヤ・ストルボワ、フィギュアスケート選手
  • 1992年 – 廣瀬麻伊、ファッションモデル
  • 1992年 – 矢島舞美、歌手(℃-ute)
  • 1992年 – 濱健人、声優
  • 1993年 – 太賀、俳優
  • 1995年 – 服部弾馬、陸上競技選手
  • 1995年 – ロベルト・オスーナ、メジャーリーガー
  • 1996年 – 萩原舞、歌手(℃-ute)
  • 1996年 – 伊波杏樹、声優
  • 1999年 – 松元環季、女優、元子役
  • 生年不明 – 金子未佳、声優
  • 生年不明 – 好村俊子、声優

※引用:Wikipedia

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【花】2月7日の誕生花

ワスレナグサ – 花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」

2月6日の誕生花 ワスレナグサ

漢字で「勿忘草」と書くワスレナグサは、その名前の通り「私を忘れないで」という花言葉がつけられています。

「ワスレナグサ」という花名は、中世ドイツにおける次のような悲劇から生まれています。

昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。

ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。

残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。

「真実の愛」という花言葉もこの伝説から来ています。

 

ウメ – 花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」

2月6日の誕生花 ウメ

2月1日の誕生花でもあるウメですが、掲載している花言葉以外にも「不屈の精神」「優美(赤いウメ)」「気品(白いウメ)」というものもあります。

 

ヒヤシンス – 花言葉は「スポーツ」「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」

2月6日の誕生花 ヒヤシンス

ヒヤシンスの花言葉はどれもギリシャ神話から来ています。

ギリシャ神話の中で、ヒュアキントスという美青年が恋人のアポロン(男)と仲良く円盤投げで遊んでいたところ、運悪くヒュアキントスの頭に円盤が直撃してしまい、そのままヒュアキントスは息を引き取ってしまいます。

ヒヤシンスの由来

そのヒュアキントスが流した血の中から生まれてきた花が「ヒヤシンス」と言われています。

「スポーツ」「ゲーム」「遊び」は彼らが遊んでいた円盤投げから、「悲しみを超えた愛」はヒュアキントスを失ってしまったアポロンの感情からつけられています。

余談ですが、西風の神と呼ばれるゼピュロス(男)もヒュアキントスが好きで、仲良く遊ぶアポロンが妬ましく風を操ったところ、ヒュアキントスに激突してしまった、という説もあります。度し難いですね。

 

いかがでしたか?

2月7日の朝礼やスピーチのネタにぜひご利用ください!