2月9日は何の日?2月9日の記念日・出来事などをまとめました!
「2月9日は何の日?」ということで、2月9日の記念日・出来事・誕生日・誕生花などをまとめました。
朝礼やスピーチのネタとしてご利用ください。
今年の2月9日の六曜・お日柄も掲載しています。
2024年2月9日の和暦
- 平成36年2月9日
2024年2月9日の曜日
- 金曜日
2024年2月9日の六曜・お日柄
- 大安
次の日の六曜・お日柄
- 先勝
2024年2月9日の旧暦
- 12月30日
2024年2月9日の二十四節気
- 該当なし
2024年2月9日は今年の何日目?
- 328日目
2024年2月9日で今年はあと何日?
- 326日目
今年の干支は?
- 辰
来年の干支は?
- 巳
今年はうるう年?
- うるう年
今年は旧年号の何年?
- 昭和99年、大正113年、明治157年
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【記念日・日本】2月9日の日本の記念日
漫画の日
1989年2月9日に、漫画家の手塚治虫先生が亡くなられたことから、まんだらけが2月9日を「漫画の日」として制定しました。
反対に、手塚治虫先生の誕生日である11月3日を「まんがの日」として、日本漫画家協会+5つの出版社が制定しています。
さらに、現在の漫画のもととなった絵入り週刊誌「パンチ・ロンドン・ジャリヴァリ」の創刊日が7月17日であったことから、世界的には「漫画の日」は7月17日とされています。
ふく(河豚)の日
下関ではふぐのことを「ふく」と呼ぶことから、「ふ(2)く(9)」という語呂合わせで下関ふく連盟が1980年に制定しました。
毎年この時期になると、全国のふぐ料理店でキャンペーンが開かれたりします。
また、9月29日を「ふぐの日」としたり、8月29日を「焼きふぐの日」とするなど、当て字による河豚の記念日は多数あります。
服の日
こちらも「ふ(2)く(9)」の語呂合わせで、1991年に日本ファッション教育振興協会や全国服飾学校協会などが制定しました。
やはり11月29日を「いい服の日」と読んだりします。
また、1872年11月12日に「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出されたことから、11月12日は「洋服記念日」とされています。
風の日
2月9日の当て字3つ目で、風が「ふ(2)く(9)」の語呂合わせから制定されました。
肉の日
2月9日の当て字4つ目で、やはり「に(2)く(9)」の語呂合わせで制定されています。
日本では11月29日の「いい肉の日」が注目されやすいですが、2月9日に合わせてキャンペーンを行う肉料理屋さんもたくさんあります。
【歴史】2月9日に起きた出来事・事件
ハレー彗星の接近:1986年
約76年の周期で地球に接近する彗星である「ハレー彗星」が、1910年以来に地球に最接近しました。
ハレー彗星は紀元前からその存在の観測が確認されていて、紀元前240年に秦の始皇帝が彗星を見たという記録が明確なものとしては最も古いです。
1910年のハレー彗星接近の際には、日本中で様々なデマが流れました。
最も有名なのが「ハレー彗星の尾の中を地球が通過してしまうことで、ハレー彗星に含まれる有害な物質である『シアン化合物』が地球の大気と混ざり、5分間の通過中に多くの地上の生物が窒息死してしまう」というものです。
このデマに踊らされた一部の人達が自転車のゴムチューブを買い占め、チューブの中に予め空気を貯めておくことで、5分間の窒息状態を打破しよう、というパニックが発生しました。
平昌オリンピックの開会式:2018年
ごく最近の話ですが、冬季オリンピックである平昌オリンピックが開催されたのはちょうど1年前の今日です。
2月9日のその他の事件・出来事
- 249年 – アレクサンドリアのアポロニアが殉教。
- 474年 – ゼノンが東ローマ皇帝に即位。
- 1588年(天正16年1月13日) – 室町幕府最後の将軍足利義昭が官職を辞して准三宮の待遇を受ける(この日をもって室町幕府が滅亡したとする説もある)。
- 1598年(慶長3年1月4日) – 慶長の役・蔚山城の戦い(一次):蔚山城で籠城中の加藤清正・浅野幸長らが、明・朝鮮軍による最後の攻撃を撃退。撤退を開始した明・朝鮮軍を援軍の毛利秀元らが追撃する。
- 1621年 – グレゴリウス15世がローマ教皇に即位。
- 1801年(寛政12年12月26日) – 伊能忠敬が日本初の実測地図とされる、蝦夷南東海岸と奥州街道の略地図を江戸幕府に上呈する。
- 1825年 – 1824年アメリカ合衆国大統領選挙: 選挙結果のもつれこみにより最終的にアメリカ合衆国下院でジョン・クィンシー・アダムズが大統領に選出。
- 1849年 – ローマ共和国が建国。
- 1860年(安政7年1月18日) – 日米修好通商条約批准書交換のため新見正興を正使とする遣米使節団が浦賀を出港。
- 1861年 – 南北戦争: ジェファーソン・デイヴィスがアメリカ連合国の暫定大統領に指名。
- 1870年 – アメリカ国立気象局が創設。
- 1893年 – ジュゼッペ・ヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』がミラノで初演。
- 1895年 – アメリカ合衆国の体育教師・ウィリアム・G・モーガンがバレーボールを考案。
- 1900年 – ドワイト・デービスらハーバード大学テニスクラブのメンバーがインターナショナル・ローンテニス・チャレンジ(後のデビスカップ)を創設。
- 1920年 – スヴァールバル条約締結。
- 1932年 – 井上準之助前蔵相が失政を問われて血盟団員・小沼正により射殺される。(血盟団事件)
- 1934年 – トルコ・ギリシア・ルーマニア・ユーゴスラビアの4国によるバルカン協商が成立。
- 1936年 – 名古屋・鳴海球場で日本初のプロ野球試合・巨人対金鯱が開催。
- 1950年 – ジョセフ・マッカーシー米上院議員が国務省に共産党員が在籍していると演説。(マッカーシズム)
- 1951年 – 日本青年会議所設立。
- 1960年 – ジョアン・ウッドワードがハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(ハリウッド名声の歩道)認定第1号となる。
- 1964年 – ビートルズが『エド・サリヴァン・ショー』に初出演。
- 1967年 – インドネシア国会がスカルノ大統領の解任を決議。
- 1969年 – ボーイング747(ジャンボジェット)が初飛行。
- 1971年 – アポロ14号が地球に帰還。
- 1972年 – ポール・マッカートニーらが結成したバンド「ウイングス」が初公演。
- 1975年 – ソユーズ17号が地球に帰還。宇宙滞在時間の最長記録を29日間に更新。
- 1982年 – 日本航空350便墜落事故。機長が心神喪失により飛行機のエンジンを逆噴射させて羽田沖に墜落。
- 1986年 – ハレー彗星が1910年11月30日以来最接近。
- 1987年 – 2年前に民営化したNTT株が株式公開。2か月後に史上最高値の318万円まで高騰。
- 1991年 – 福井県の関西電力美浜原子力発電所で原子炉が自動停止する事故が発生。
- 1991年 – リトアニアで独立の是非を問う国民投票が実施され、賛成票が9割を上回る。
- 1994年 – 高橋久子・元労働省婦人少年局長が史上初の女性最高裁判事に就任。
- 1996年 – コペルニシウムの発生がドイツで初めて確認される。
- 2001年 – えひめ丸事故。ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高等学校の実習船「えひめ丸」が米海軍の原子力潜水艦グリーンヴィルと衝突して沈没、9人が行方不明に。(現地時間。日本時間では翌日)
- 2009年 – 中央電視台電視文化センター火災
- 2014年 – 2014年東京都知事選挙の投開票が行われ、舛添要一が当選。
- 2018年 – 2018年平昌オリンピックの開会式が開催。北朝鮮からは、金与正が同国最高指導者の直系血族としては朝鮮戦争以来の韓国入りし、式に出席。
※引用:Wikipedia
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【誕生日】2月9日生まれの有名人
- 1543年(天文12年1月6日) – 顕如、本願寺第11世門主(+ 1592年)
- 1700年 – ダニエル・ベルヌーイ、数学者、物理学者(+ 1782年)
- 1773年 – ウィリアム・ヘンリー・ハリソン、第9代アメリカ合衆国大統領(+ 1841年)
- 1775年 – ファルカシュ・ボヤイ、数学者、詩人(+ 1856年)
- 1829年(文政12年1月6日) – 仮名垣魯文、戯作者、新聞記者(+ 1894年)
- 1830年 – アブデュルアズィズ、オスマン帝国第32代皇帝(+ 1876年)
- 1845年 – 馬建忠、思想家、外交官、言語学者(+ 1900年)
- 1859年(安政6年1月7日) – 秋山好古、軍人、秋山真之の兄(+ 1930年)
- 1867年(慶応3年1月5日) – 夏目漱石、小説家、英文学者(+ 1916年)
- 1874年 – フセヴォロド・メイエルホリド、演出家、俳優(+ 1940年)
- 1874年 – エイミー・ローウェル、詩人(+ 1925年)
- 1876年 – マルティン・スティクスルート、フィギュアスケート選手(+ 1964年)
- 1885年 – アルバン・ベルク、作曲家(+ 1935年)
- 1887年 – 土田麦僊、日本画家(+ 1936年)
- 1887年 – ヘイニー・ジマーマン、メジャーリーガー(+ 1969年)
- 1889年 – 谷正之、外交官(+ 1962年)
- 1891年 – ロナルド・コールマン、俳優(+ 1958年)
- 1896年 – 赤木桁平、評論家、政治家(+ 1949年)
- 1898年 – ヘレーネ・エンゲルマン、フィギュアスケート選手(+ 1985年)
- 1898年 – 八木重吉、詩人(+ 1927年)
- 1909年 – ディーン・ラスク、政治家(+ 1994年)
- 1910年 – ジャック・モノー、分子生物学者(+ 1976年)
- 1910年 – ヴォルフ・フォン・エンゲルハート、地質学者、鉱物学者(+ 2008年)
- 1912年 – 双葉山定次、大相撲第35代横綱、第3代日本相撲協会理事長、時津風親方(+ 1968年)
- 1913年 – 市川春代、女優(+ 2004年)
- 1913年 – 加賀邦男、俳優(+ 2002年)
- 1920年 – 鬼頭政一、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 1921年 – 庄野潤三、作家(+ 2009年)
- 1921年 – コンスタンス・キーン、ピアニスト、音楽教師(+ 2005年)
- 1925年 – 森本信男、地球科学者(+ 2010年)
- 1925年 – 常ノ山勝正、元大相撲力士(+ 1987年)
- 1927年 – 織本順吉、俳優
- 1928年 – リヌス・ミケルス、サッカー選手、監督(+ 2005年)
- 1928年 – フランク・フラゼッタ、イラストレーター(+ 2010年)
- 1930年 – ハナ肇、俳優、コメディアン、ドラマー(+ 1993年)
- 1931年 – トーマス・ベルンハルト、小説家(+ 1989年)
- 1931年 – ロバート・モリス、現代美術家
- 1931年 – ヨゼフ・マソプスト、サッカー選手、監督(+ 2015年)
- 1932年 – 広岡達朗、プロ野球選手、プロ野球監督、GM、野球解説者
- 1932年 – ゲルハルト・リヒター、画家
- 1934年 – 山田知、政治家(+ 2011年)
- 1934年 – 千之赫子、女優(+ 1985年)
- 1934年 – 有賀秀子、農芸化学者
- 1936年 – 三林清二、プロ野球選手
- 1937年 – クリート・ボイヤー、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 1937年 – 平田弘史、漫画家
- 1939年 – 前田川克郎、元大相撲力士(+ 1998年)
- 1940年 – ジョン・クッツェー、2003年ノーベル文学賞受賞者
- 1940年 – ブライアン・ベネット、ミュージシャン、作曲家
- 1942年 – キャロル・キング、シンガーソングライター
- 1943年 – 松岡功祐、元プロ野球選手
- 1943年 – ジョセフ・E・スティグリッツ、経済学者
- 1943年 – ジョー・ペシ、俳優
- 1944年 – アリス・ウォーカー、小説家
- 1944年 – 山田勝国、元プロ野球選手
- 1944年 – 阿羅健一、作家
- 1945年 – ミア・ファロー、女優
- 1947年 – 池島和彦、元プロ野球選手
- 1948年 – 富士櫻栄守、元大相撲力士、中村親方
- 1949年 – 荒木しげる、俳優、ドラマー(+ 2012年)
- 1950年 – 伊集院静、小説家
- 1950年 – 大滝信孝、プロ野球選手
- 1951年 – あだち充、漫画家
- 1951年 – 名高達男、俳優
- 1952年 – 真野響子、女優
- 1952年 – 土屋品子、政治家
- 1952年 – 前田新作、プロゴルファー
- 1953年 – キーラン・ハインズ、俳優
- 1954年 – 平田薫、元プロ野球選手
- 1954年 – クリス・ガードナー、実業家
- 1956年 – ムーキー・ウィルソン、メジャーリーガー
- 1957年 – ラモス瑠偉、プロサッカー選手、サッカー指導者
- 1958年 – 堀井憲一郎、コラムニスト
- 1958年 – 愛染恭子、女優
- 1958年 – 稲津久、政治家
- 1959年 – 丸山和範、作曲家、編曲家、ピアニスト
- 1960年 – 石川優吾、漫画家
- 1961年 – 楠瀬誠志郎、シンガーソングライター
- 1962年 – 藤本匠、騎手
- 1963年 – 木村祐一、タレント、放送作家
- 1963年 – ブライアン・グリーン、物理学者
- 1965年 – クリスチャン・シェンク、陸上競技選手
- 1965年 – 雲野右子、フリーアナウンサー
- 1966年 – うるし原智志、アニメーター、漫画家
- 1968年 – 野田浩司、元プロ野球選手・解説者
- 1968年 – 山田勉、元プロ野球選手
- 1968年 – ロバート・エーンホーン、元メジャーリーガー
- 1969年 – 上泉雄一、毎日放送アナウンサー
- 1969年 – 村上聡美、女優
- 1969年 – 小山裕香、声優
- 1969年 – KAORU、プロレスラー
- 1970年 – 増田英彦、漫才師(ますだおかだ)
- 1970年 – マッコイ斎藤、演出家
- 1971年 – 今関勝、元プロ野球選手
- 1971年 – なすじん、ミュージシャン
- 1972年 – 遠藤竜也、ニッポン放送ディレクター
- 1973年 – 谷佳知、プロ野球選手
- 1973年 – 西本麻里、キーボーディスト(MANISH)
- 1973年 – 増田ゆき、声優
- 1973年 – 新海誠、映画監督、アニメーション作家
- 1973年 – 松本剛彦、アニメ監督
- 1973年 – L.E.D.(角田利之)、作曲家
- 1974年 – アンバー・ヴァレッタ、スーパーモデル
- 1975年 – 藤重政孝、歌手
- 1975年 – DELI、MC(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)
- 1975年 – 小田美智子、声優
- 1975年 – 安藤正勝 (卓球選手)、卓球選手
- 1975年 – ヴラディミール・ゲレーロ、元メジャーリーガー
- 1976年 – 高須洋介、プロ野球選手
- 1976年 – LYOKI、ファッションモデル
- 1977年 – 田中美里、女優、声優
- 1977年 – 張玉峰、野球選手
- 1978年 – 武士沢友治、騎手
- 1979年 – 安西ひろこ、タレント
- 1979年 – 岩村明憲、メジャーリーガー
- 1979年 – チャン・ツィイー、女優
- 1979年 – イリーナ・スルツカヤ、フィギュアスケート選手
- 1979年 – 降谷建志、歌手(Dragon Ashリーダー)
- 1979年 – 秋山真一郎、騎手
- 1979年 – REN、ファッションモデル
- 1979年 – 春日俊彰、お笑い芸人(オードリー)
- 1980年 – アンゲロス・ハリステアス、サッカー選手
- 1980年 – 黒田美樹、女優
- 1981年 – 関本大介、プロレスラー
- 1981年 – 知念里奈、歌手
- 1982年 – DJ Yoshitaka(西村宜隆)、ゲームクリエイター
- 1983年 – 英玲奈、モデル
- 1983年 – 東京ウタカルタ、お笑い芸人
- 1984年 – IVAN、ファッションモデル、ミュージシャン、タレント
- 1984年 – 牧野紗弥、ファッションモデル
- 1984年 – 松鳳山裕也、大相撲力士
- 1984年 – アンナ・ユルキェビッチ、フィギュアスケート選手
- 1984年 – ハンネ・ヴァトネ、シンガーソングライター
- 1984年 – ディオナー・ナバーロ、メジャーリーガー
- 1985年 – デヴィッド・ギャラガー、俳優
- 1985年 – レアンドロ・グリミ、サッカー選手
- 1985年 – 小林憲幸、プロ野球選手
- 1985年 – 元木あき、グラビアアイドル
- 1987年 – 山岸舞彩、ファッションモデル、タレント、フリーアナウンサー
- 1987年 – 戸田れい、グラビアアイドル、女優
- 1987年 – ローズ・レスリー、女優
- 1988年 – 鏡桜南二、大相撲力士
- 1988年 – T-岡田(岡田貴弘)、プロ野球選手
- 1989年 – 河崎愛美、作家
- 1989年 – 高橋駿太、サッカー選手
- 1989年 – ジェイク・スモリンスキー、メジャーリーガー
- 1989年 – 水谷望愛、ファッションモデル、タレント
- 1990年 – フョードル・スモロフ、サッカー選手
- 1992年 – 中上貴晶、モーターサイクル・ロードレースライダー
- 1993年 – 遠藤航、サッカー選手
- 1993年 – 滝口成美、歌手、ファッションモデル、タレント
- 1993年 – ニクラス・フュルクルク、サッカー選手
- 1994年 – 大山桃子、ファッションモデル
- 1994年 – 宮坂亜里沙、ファッションモデル
- 1995年 – 守山玲愛、子役
- 1995年 – 佐藤梨那、日本テレビアナウンサー
- 1995年 – 若松佑弥、総合格闘家
- 1996年 – ジミー・ベネット、俳優
- 1998年 – 井上ほの花、声優
- 2004年 – 金指一世、ジャニーズJr
※引用:Wikipedia
【花】2月9日の誕生花
ストック – 花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」
ストックは茎が丈夫な花で、花持ちも香りも長持ちすることから「永遠の美」という花言葉がつけられたとされています。
また、昔のフランスの男性が理想の女性に出会った時、ストックの茎が真っ直ぐ丈夫に伸びている姿から「あなたのことを一途に愛し続けます」という意思を表すために、自分の帽子の中にストックを入れて歩いたという逸話から、「愛情の絆」や「求愛」といった花言葉がつけられています。
ストックは3月2日の誕生花でもあります。
キンセンカ – 花言葉は「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」
2月8日の誕生花でもあるキンセンカは別離や悲しみなど、ネガティブな花言葉が多い花です。
花言葉の由来はギリシャ神話から来ていて、太陽神アポロンに恋をする水の精霊ニンフが、アポロンの恋人であるレウトコエ女王に嫉妬し、策謀の結果レウトコエ女王を生き埋めにしてしまいます。その後自らの愚行に気づいたニンフが呆然と太陽(アポロン)を9日間見つめていると、いつのまにかニンフの体がキンセンカに姿を変えていた…という物語が「別れの悲しみ」や「寂しさ」などの花言葉になっています。
2月7日の誕生花「ヒヤシンス」もギリシャ神話の悲劇から花言葉が生まれていますが、だいたいアポロンが絡んでいますね。
いかがでしたか?
2月9日の朝礼やスピーチのネタにぜひご利用ください!